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子育て応援団
とらポッケ

熊本発、子育て応援をしつつ子育て応援をしている優しい人たちの支援したい!そんな思いから出発しました。
笑顔が見たい!それが私たちの願いです。
お話会やります!!
お 

令和7年1月19(日)13時半~15時半

「発達障がいの娘と生きる」
日時:令和7年1月19日(日)13時30分~15時30分
場所:託児所Sunny(サニー)
   熊本市中央区本荘5-13-15 やっこビル1階
   地域医療センターから熊本駅方面へ徒歩3分
申し込み:公式LINE、メール、インスタDMのいずれかでお申し込みください。
「お話会 ●●(氏名)」と記入し送信ください。
費用:1000円(託児はありません。)

マルシェやります!!
マ 

令和7年2月22.23(土日)10時~15時

場所:内村酸素様駐車場(熊本市中央区本荘5-13-18)
内容:キッチンカー、フリマ(子ども服など)、ハンドマッサージ、肩回り筋膜リリース、ワンポイントメイクレッスン、育児相談、認知機能向上を目指すコグトレ体験(無料)など応援価格でさせていただきます!

今回は、一時預かりのSunnyさんとのコラボで子育て応援マルシェやります。たくさんのご来場お待ちしています!!駐車場は近くにコインパーキングが多数ありますので、そちらをご利用ください。

みんなの掲示板です!
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あなたの育児。「これでいい」そう思えるお手伝いをいたします。ポッケの中からあなたの答えをとりだしてみてください。

とらポッケの名前の由来
この会が始まるきかっけになった、少年ボクシング塾「虎の穴」の「虎」とドラえもんの「ポケット」を合わせて「とらポッケ」と名付けました。
虎さんのポケットには、いろんなアイテムが詰まっていて、誰でも自由にとりだしていい。だけど、取り出すのは自分しかできません。私たちは、そのポケットにアイテムを詰め込んで「ここにあるよ」って教えてあげる役割です。
強さの中にたくさんの希望が詰まっている。
それが、「とらポッケ」です。

01 子育て体験ノート

いろんな人の育児経験談を紹介していきます。うれしかったこと。悲しかったこと。悔やんだこと・・・・それぞれのドラマをどうぞ。あなたのストーリーと似ているかも。

時々のぞいてみてください。

みんな、どうしてるんだろう。

赤ちゃんが、まだお腹の中にいるときは「あんなことも、こんなことも・・・♡」なんて思いながら、毎日が幸せ。ところが、生まれたとたんに、「もうヘトヘトじゃ・・」「こんな、はずじゃなかった・・」「なんで」「どうして」って思っているお母さんたちは、たくさんいます。そんな、お母さんをみているお父さんも「どうしてあげたらいいのか、わからない」そう、思ったことありませんか。
育児書を読んでみても、なんかしっくりこない。
そんなときは、みんなに聞いてみるといいのです。
え?誰に?子育て体験ノートをのぞいてみてください。

赤ちゃんの頃

寝たと思ったらすぐ起きる。

息子は生まれてから数か月、全然寝てくれませんでした。寝てくれないことにイライラしてベッドに上にたたきつけるように、置いたこともありました。けれど、にっこり笑う笑顔や寝顔をみるとそんな自分が嫌になりました。そんなときある人が「もう、寝せんでもいいたい。寝たいときに寝るよ」そんな一言に救われたことがありました。「そうね。寝るようになるか。寝てないわけはないか」
それから、午前中はベビーカーに乗せて散歩したりしました。家事は、できるときにしました。そうこうしているうちに決まった時間に寝るようになりましたね。
育児書にあるように、思うようにいかないのが普通かもしれません。
育児書にあるのは、理想だと思うといいですね。
お母さんが、我が子に思う「こうしてあげたい」「こうなってほしい」と思う「愛情」がいつのまにか、形になっていくものなのだと今思います。

「ムラ食い」、「小食」でせっかく作ったのに・・・

こんなこと思ったことが度々(;。;)
離乳食づくりって大変ですよね。1週間分の離乳食をせっせと作って冷凍庫 いっぱいにしてみても、食べてくれるのはわずか。手作りしなくても忙しいマ マは、上手にベビーフードを使ってください。(私たちの時代には、ベビーフ ードはほとんどなかったの)
宅配サービスの業者さんも大人の献立から同じ食材を活用して離乳食を作る レシピを載せたりしてますよ!
私たち昭和の時代の子育てよりママは超多忙。時間との勝負ですよね。

なんでだろう。赤ちゃんが泣く一緒に泣きたくなる。

黄昏泣きってあるんですよ。夕方になると、赤ちゃんだった娘が泣くんです。それで、おっぱいかと思ってあげてみるのですが、それでも泣くんですね。そうすると、私まで悲しくなってきて、なんでか一緒に泣くんです。そしたら、それを見ていた私の母が「あんたが一緒になって泣いてどうすんの?!」っていわれました。だけど、なんでか涙が出るんです。不思議ですね。それって、黄昏泣きっていうんだそうです。泣きたくなったら一緒に泣いちゃえばいいんですよ!黄昏泣きです。いつの間にか、そんなこともなくなりましたけど・・。
これ、女性ホルモンの影響なんですって。

手づかみ食べの放置術。

私はとにかく、めんどくさがりやです。離乳食をセルフで食べてくれんかな~。そこで考えたのは、床の上に新聞紙を敷きます。その上に歩行器をおきます。離乳食をセッティングして娘を座らせ「放置手づかみ食べ」スタート!手でぐちゃぐちゃしようが、食べ散らかそうがおかまいなし。隣のテーブルで私たちも食事をします。横目でチラ見しながら、時々落ちたものを拾いプレートに戻します。
娘は、食べてるのか遊んでいるのかわかりません。手も口の周りも歩行器の下もぐちゃぐちゃですが、満足そうでした。最後は、娘の顔を手を拭いて、新聞紙を捨てちゃえば終わりです。あ、スタイは必須でしたけど。
これを手ぬきというなら手抜きでしょうが、問題なし。

必死の買い物。子連れ編。

初めて子どもを連れてスーパーに買いものに行った時のことを今も覚えています。20年も前のことですが。買ったばかりの抱っこ紐を使って前に娘を抱いて、決死の覚悟で行きました。娘がまえにいて、その下には買い物カート。買ったはいいが、その荷物を袋にいれるのが・・・娘が腹の前に乗ってるもんだから、作業が進まず。しかも、数日分と思って大量に買ったもんだから、腹の上に娘両手に買い物袋。もう、車に行くまでが地獄。娘は
腹の前に不安定にぶら下がり・・・。二度と一人で行くもんか・・・そう硬く誓ったのでした。
それからは、日中は、母と買い物へ。だれかと一緒にいくだけでこんなにもラクチン♡
一人でやろうと思わなくていい。いや、思ってはいけないのです。
そうしているうちに、一人でできることが増えてきましたね。ママも子どもと一緒。

幼児期~小学生の頃

すべてが「イヤ!」恐怖の2歳。

2歳ごろ。何をいっても「イヤ」。答えになってないのに「イヤ」。
自分でしたいけど、うまくいかないからかんしゃくを起こすらしい・・・
こういうときは、あきらめたほうがいいですね。
選ばせる。これ、効きますよ。「どっちがいい?」それでも、「ウギャー!!」ってなるときは、知らん顔するんですよ。
途中まで手伝って、最後は「自分でできた」ってしてみると達成感でいっぱいになってごきげん。
彼らの心の声「自分でやりたい!」「私がきめるの!」いわゆる、自我ですね。選ばせること、任せること。最後だけできたを味あわせる小細工も。こっちも作戦がいりますね。
そんなやりとりをしているうちに、落ち着いてきます。しばらくの辛抱です。

今しか見れない愛児との時間を大切に過ごすために!


「子供は3歳までに一生分の親孝行をする」と言われています。この言葉の受け止め方は、人それぞれだと思いますが、私の受け止め方は、3歳まで、著しい成長を見せてくれることにより感動をもらい、可愛くてたまらない姿を沢山見せてくれて、これから先味わう事がないくらい、とても密な時間を過ごす事が出来、これこそが親孝行(幸せ)だと思います。この時間を、一つでも多く過ごすためには、ママ・パパの心の余裕がないと、日常の育児の忙しさで毎日が流れるように過ぎてしまい、一番可愛い時の記憶が、案外残ってません。心の余裕は、時間の余裕と連動しているような気がします。愛児とゆっくり過ごせる時間を確保するために、心に余裕を持たせるために、育児・家事の時間を削りましょう!
熊本市の取り組みや、サービス事業者を利用しないと勿体ないサービスがあります♡
●食事の準備及び後片付け●衣類の洗濯、補修●部屋の片付け・掃除●生活必需品の買物●授乳(ミルク)●おむつ交換●沐浴介助 ●その他必要な育児援助●兄弟のお世話
ホームヘルパーさんが、今まで培ってきた、家事・育児を活かし、ママ・パパの育児不安や育児・家事の負担を軽減してくれます♪

朝の支度。急いでくれ!!

育児休暇が終わって、仕事が始まると同時に保育園の準備と朝から大戦争。子どもも荷物も同じ扱い。同じ扱いができる1歳まではまだいい。
自分でできることが増えてくると、進まん進まん。自分でしたいというし、急げというと、動かんし・・・
「早くしたて!」が絶対に通じない。そりゃそうだ。時間なんて関係ない人種だった・・・。
母のイライラはピークに達します。
もう、すでに「ちゃんとしよう」をあきらめるのはこのころですね。
車の中でパンを握らせることもありますわ。
めんどくさがり屋の私。「自分でやってくれ」
そこで、考えたのは、朝起きて玄関で靴を履くまでのスケジュール。
起きてから着替えて、顔拭いて(洗えない)、ごはん食べて(小さなノリ巻きを5個くらい作って並べておく)、カバン持って、靴はいて、車に乗る。
これを、イラストでカードにして、縦に並べて張り出しました。
子どもって、こういうの面白がるんですよね。これ、セルフサービスでうまくいったんですよ。
ただし、子どもは急いでくれませんけどね。

学びのコツ。

図書館で本を借りて子どもが伝記をよんでいたのですが、私は、本を子供が読み終わったあとさりげなくこのようにしてます。
本のまとめを、「本人にしゃべって伝えてもらうこと。」です。今回は、伝記だったので、「ところでこの人は、何をした偉人だった??」と尋ねるんです。「話す」ことで、どのくらい頭に入ってるかが、本人にもわかります。それで反復することにより、より記憶に残りやすくなると感じているからです。
それに。。ちょっとした関わりかもしれないんですが、親も勉強になりますよねWin-Winです

泣いて帰ってきた息子。

息子が、年長さんの頃だったか。お友達と近くの公園で遊んでいて途中で泣いて帰ってきたことがありました。泣いたまま、部屋の隅に座り込んで何も言いません。部屋の隅と言ってもみんなにみえるところです。
「どうしたの?」声をかけても何もいいません。ただ、泣きます。息子は、あまり自分の気持ちをお友達に伝えることが苦手なタイプ。いやなことがあると笑ってごまかすことでその場をやり過ごすすべを獲得したようでした。でも、このときは、それが通用しない事態がおきたのだと思いました。
何を聞いてもだまってしくしく泣くのです。「話したくなったら、話していいよ」そう言って、何も聞かずに近くで家事をしていたと思います。
すると、いつの間にか、いなくなってまた遊びに行ったのでした。そのあとは、けろりと帰ってきました。

きっと、自分にふりかかった、つらい思いを言葉で表現できなかったのだろう思います。
だけど、一番安心する母親の存在を感じながら「涙を流す」ことで、つらい思いを消化していったのでしょうかね。

19歳になった彼は、今、いろんなことを話してくれます。
子どもの思いに寄り添うということは、何があったかを知り同情することだけでなくて、その子の感情の動きを待ってあげることも必要なんだと思いました。言いたいときは言うし、言いたくないときは言わないし、言えないときも言いません。
だけど「いつでも、いつまでもあなたの味方だよ。待ってあげるよ。」というサインを送ることで子どもは、安全基地を確認し、また冒険の旅に出ていけるのでしょう。


  家族が増える〜第一子(上の子)との関わり方

兄2歳10ヶ月の時に妹誕生。まだまだママに甘えたい時期に、お兄ちゃんになった息子。妹を可愛がって欲しいな。。大きくなっても仲良し兄妹でいて欲しいな。。と、親の贅沢な願い。先輩ママからは、下の子は放っておいてでも、上の子を可愛がってあげるようアドバイスばかりでした。それは分かってても、その対応もなかなか難しかったりもするし、状況によっては出来ない。でも赤ちゃんは泣きます。そんな時に、思いつきで「おにいちゃーんって泣きてるよ〜」とか「おにいちゃんが、そばに居なくて淋し〜って泣いてるよ〜」と、3歳の兄に声かけたところ、「僕がいなくて淋しかったの?」と言いながら、駆け寄り、抱っこをしてくれてました。状況によって、泣き止むテクニックは、ママがわかってるので、そこはママが上手く、兄が接してる最中に、赤ちゃんの言葉を代弁しながらの演技は必要ですが、3歳なので、素直に受け止めてくれます笑。とても微笑ましい光景ですよ。僕の妹、僕はお兄ちゃん、妹を守らなくちゃ、と言う気持ちが芽生えてきてるのが、見てて感じました。そう過ごしてるうちに、一緒に遊べる月齢になり、お兄ちゃんは妹をきにかけ、妹はお兄ちゃんを頼りに一緒に遊び幼少期を過ごしました。それから二人が高校生になってからの関係も、形は変わりましたが、根本的なお互いの存在意義は変わってない様な気がします。今でも会話は多いし、親に内緒の話もしている様です。大人になっても、この関係が続く事を願うばかりです。

日常に転がってる、子供へ教えられるチャンス!

息子が幼稚園の頃、近所のサッカークラブに入ってました。ある日の練習の後、夕飯を食べてる時の会話の中で、お友達と一緒に、同じサッカークラブの小学生のお兄ちゃんのサッカーボールを隠してきたよ〜と、楽しそうに話したのです。してしまった事の重大さを、イマイチ分かってない様子、いつか同じ様な出来事に出合うであろう子供の世界、ここは教えるチャンスだとの思いで、落ち着いた口調で、どうしてそんな事をしたのか、お兄ちゃん、ボールがなくなってとても困るよね、という話、サンタさんやおじいちゃんやパパから貰った、とても大切なボールかもしれない、自分が同じ事をされたらどう思うのか、を息子の表情や反応を見ながら話し、悪い事をしてしまったんだと、やっと気付いた様子の息子。最終的に、私が女優となり、繋がってない電話機で、そのお兄ちゃんのママと、サッカークラブのコーチへ深々と頭を下げ、謝罪してる姿を見せました。その姿を見ながら、息子は泣いてました。その後、練習場の隠した小学校へ連れて行き、一人で暗い運動場で歩いて行かせ、隠したボールを、分かるところに置かせました。とても怖かったはずの状況です。今考えれば、一緒に行ってあげても良かったのにな、と可哀想にも思いますが、その当時は教える事に、私も必死だったのだと思います。もちろん、その後、同じような出来事に関わる事もなく、物を大事にする子に育った様に思います。家庭それぞれでの教育、伝え方は様々ですよね。日常の何気ない出来事が、大事な事を伝えるチャンスは転がってると思います!19歳の息子は、この出来事を覚えてないそうですが( ;∀;)。。。

思春期以降

子どもは、親の思い通りにはならない。

子供は親の思い通りに、日々過ごしてくれません。分かってるはいるけど、思い通りにしようと、母親は感情的になる事もあります。言う事きかない、何回も同じことを毎日言う・・そんな毎日にうんざりし腹が立ちます。その内、この怒りが無駄な事に気づきます。が、なかなか母親も気持ちのコントロールは出来ません。子供は変わってくれない、自分の考えや価値観も変えられない。私の場合は、これって、執着にいつの間にか変わってしまってるな、と気づきました。『執着』は、とても生き苦しいものです。そんなものから解放されるために、目の向けどころを変えてみました。『自分』にです。自分が楽しみたい事を考えました。そして、行動に起こしました。そうすることで、私の心に余裕が出来きたからか、子供の行動もいいほうに少し変わりました。子供を見放す、という意味ではなく、子供の事ばかりだった、脳みその支配範囲が自分になっていくことにより、子供への執着が少しずつ減っていくのだと思います。自己コントロールが出来るのであれば、それが一番いいのですが、それがなかなかできなかった私の一つの方法です。

思春期の子どもと真剣に向き合いたいとき。

子供の思春期、なかなかお互い気持ちよく向き合えるタイミングって、いつでもあるわけではないですよね。
部活や友達、塾で、子供も忙しい日々を送っています。
今は子供達も、スマホ所持が当たり前の時代なので、家にいる時は、ほとんどの子供はスマホ相手に過ごしてる事が多いと思います。
そんな中、話し合わないといけない事、伝えたい事がありますよね。
素直に話を聞いてくれるだろうか…喧嘩にならないだろうか…でも、今、伝えなくちゃ。と思う、親のタイミングがあるかと思います。家だと、ダラダラといつもの感じになり、結局、真意が伝わらず終わったり、スマホ片手に聴いてる姿に、結局怒る事になったり。なかなか家の環境では、邪魔するものが多いです。
そこで私が考えたのは、食べる事を楽しむ娘に、何かを真剣に話し合いたい時、本音を聞きたい時は、2人で食事に出かけています。その時間は、とても娘も素直に向き合ってくれるし、本音を話してくれます。その子、それぞれだと思いますが、うちの娘には、この時間が合ってただけの話ですので、まずは、お子さんの事を知る事により、どんな形が、子供さんの心を開きやすい環境、状況になるかを見極めて、意図的に作ってみるのもいいかもしれません。作ってはみたけど、ダメだった…となったとしても、また次を考えればいいので、無駄ではないです。
放っておいても育つ年齢ではありますが、今だからこそ伝えておきたい思いがあった私の、時間の作り方でした。

娘の宣言・・・

それは、ある日のことでした。中1の娘が突然、「お母さん、私高校行かん。中卒でいい?」 と。夕食が喉に詰まるかと思いましたが、いかんいかん、冷静に、とまず水を一杯飲み、な ぜ?と問いました。 「一部の芸能人が、中卒なのにここまで有名になってるから、私も中卒でいいはず。」と。この学 歴社会といわれてる日本。せめて高校まで行こうよ、と説得するも、納得していない様子。 というか、無視。彼女は、中卒後に生活していく方法を模索して、自分のポッケに入れてい るかもしれない、もしくは、全く何も考えていない、などと、我が心をやや強引に落ち着か せつつ、さりげない日常を繰り返しながら、次はどう出ようかと考える母なのでした。。。 母娘、背中合わせで奮闘中

クソばばぁ

息子が中学1年の頃のある日、いつものように私は息子に向かって、母親あるあるの、ガミガミと口うるさく不満をぶつけていました。私のガミガミに対して、強く返答してくる態度でしたが、お互い言いたいことを言い合って親子喧嘩終了のタイミングの時に「クソばばぁ~~」と言い放ったのです。まさか我が子に言われるなんて思ってもなかった言葉だったので、びっくりしたと同時に、怒ると恐ろしいはずの母ちゃんに、よく言った!!と、誇らしくも思えました。いちいちうるさく、ひつこい私の言動にとても怒りがあったはずです。言葉はとても悪いですが、受け止めて黙って呑み込むだけではなく、ちゃんと立ち向かえる態度と言いますか、そんな事を、その瞬間に客観的に思えたのです。たまたま、その時の私だったからこその解釈だったのかもしれませんが、自分次第で受け止め方は180度変わりますね。この日以降、一度もクソばばぁとは言ってきません(^^)

息子の一言。

息子には、父親がいません。息子が赤ちゃんの頃の私が離婚したからです。それから、祖父母をはじめ地域のおじさんやおばさん、いろんな人から愛されかわいがられてきました。
子ども会に入っていたせいもあり、朝から「おはよう」と声をかけられ帰りは「おかえり」と声を掛けられ暖かいまなざしをいただきました。
そんな息子が、今年高校を卒業し就職しました。そのころだったか「俺は、家族を持ったらこれまでしてもらったように自分の子どもを育てると思う」と。その言葉に涙が出そうになりました。
育児真っ最中のときは、必死でした。時には鬼母になることも子どもにあたることもあったかもしれません。
「パパはどこにいるの?」と聞かれたこともあります。子どもを祖母に預けて遊びにも行っていました。

だけれど、息子を愛する思いは精一杯伝わっていたのだと、このとき初めて思えたのでした。
一人でがんばらなくていい。いろんな人に甘えていい。それが、近所の人でもいいんです。
「子どもは育てたように育つ」「親はなくとも子は育つ」よくいったもんですね。
今でも、かわいい私の子どもです。

02 子どもの発達

子どもは、大人とおなじではありません。大人になるために脳も内臓も心も作られている途中です。そこで、その「途中経過」を「発達」としてみていきましょう。人間の脳の発達のピークとなる年齢はその機能ごとに決まっています。

  一番大切なこと。

我が子が20歳になったとき、30歳になったとき、40歳になったとき、50歳になったとき・・・どんな生活を送っているでしょう。
どんな人生を歩んでいるでしょう。そして。どんな人になっているでしょう。
「愛着」とは。赤ちゃんは、一人で生きていけません。だれかに育てられないと死んでしまいます。生まれてすぐから母の母乳で育ち、不快になったら泣く。泣くたびに母が抱いて快の気持ちにさせてくれます。それは、おなかがすいた、おむつが汚れて気持ち悪い、暑い、寒い・・いろんな不快を快にさせてくれる、絶対的な存在。何があっても守ってくれる、決して壊れない母という名の安全基地。この基地を愛着とよびます。
不快なことがあると安全基地に戻って安心安全を確認する。不安を解消してまた外に打って出る。その繰り返しが、挑戦する心、あきらめない心、自分を信じる自尊心へと成長していきます。
自分に自信があると、他者を愛し大切にすることができます。そのことを愛着形成といいます。愛着形成は、その人の人生に大きくかかわっていきます。

母の不安が大きいと、安全基地も不安定になり、愛着形成がうまくできないことがあります。
お母さん、不安だと感じたときは、どうか、誰かにその不安を打ち明けてほしいのです。助けを求めてほしいのです。
もしかしたら、その不安はほんのささいな何かのきっかけで消えていくかもしれません。

子どもは遊ぶために生きている。

赤ちゃんの脳は、産まれてすぐは真っ白なキャンバスです。
その大きなキャンバスにたくさんの絵を描いていきます。
完成した時、そのキャンバスには何が描かれているでしょう。
そう考えると、わくわくしませんか。

赤ちゃんは、興味から手を伸ばし、つかんだものを口の中に入れ確かめます。まだまだぎこちない手で握ったり、振り回してみたりします。すべてがはじめての体験。
知らない人に話しかけられてびっくりして泣くことも。抱かれてうれしくなったり、心地よさを知って自分から手を伸ばすこともあるでしょう。
寝る前に耳に入る優しいお母さんの絵本を読む声。大きな手で洗ってくれるお父さんとのお風呂。
きらめく朝日のまぶしさや、空いっぱいに広がる青空と流れる雲。雨の音とにおい、暑い夏のセミの声や子どもたちが遊ぶ笑い声、夕暮れのカラスの鳴き声・・・すべてが新鮮。
子ども時代に描かれたキャンバスは、その人の生きる基盤になっていきます。

積み木を積もうとして、崩れる・・・もう一回。もう一回・・・
遊びながら、あきらめない心を育て、「できた!」で自信をつけるでしょう。
積み木の角を触ることで立体を感じ取り、数学的能力を育てます。

大好きな絵本を何度も何度も読むことで、頭の中でドラマが繰り広げられます。
イメージする力、創造する力をはぐくみ、言葉を獲得し、お話や文章が上手になるかもしれません。

時には、悲しいこと不安になることもあるでしょう。そのときはふわふわのママの胸に抱かれて安心をもらいます。

遊びをとおして、生きる力を育てていきます。

さあ、真っ白いキャンバスに、どんな光景が描かれていくのでしょうか。

   おちんちんの話 男の子

思春期の男の子の悩みで一番多いのは包茎だそうです。

おちんちんの洗い方。赤ちゃんのときは少し先端の皮をずらすようにして、石鹸で体と一緒に洗います。皮が下げて洗ったら必ずもどしておきます。繰り返すことで、皮がむけやすくなり、思春期に包茎で悩むことがなくなります。

 おむつと心の成長

赤ちゃんが、泣くとき。理由は様々ですね。おなかがすいた、眠たい、おむつが濡れたなどなど。お尻には、高性能の気持ちいいセンサーがついていて、おしっこ出た。ウンチ出た。気持ち悪いを瞬時に感じ取ります。お母さんが、おむつを替えてあげた後、赤ちゃんはさっぱり気持ちよくなる。この、気持ち悪い、気持ちよいの繰り返しが赤ちゃんの豊かな五感をはぐくんでいきます。
布おむつがいいの?紙おむつがいいの?どちらを使ってもいいのです。
大事なことは赤ちゃんが「気持ちよくなった!」を実感できること。

   授乳の時間

授乳の時間、赤ちゃんはお母さんの目をじっと見つめます。目が合うとにっこり笑います。赤ちゃんは、お母さんと会話してるのです。おっぱいを飲みながら、たくさん会話しているのです。人間の一生で最も幸福な時間はこの授乳の時間ともいわれています。

じっと見つめて、笑いあって、満足する。その繰り返しが「信頼」「安心」「安定」が心に宿ります。心豊かな人に成長していきます。

え?スマホを見ながら授乳してる?
今日から、あなたの赤ちゃんの瞳を見つめてあげてください。

話離乳食のはなし

離乳食のポイントは二つです。
①赤ちゃんの消化液に合わせて食材をあげること
②赤ちゃんのお口の成長に合わせて硬さを変えること
その理由は・・・
①人は生まれてから食べ物を消化する体液(消化酵素)が、成長の段階に応じて出るようにようになります。
なので、その出る体液(消化酵素)に食べ物を合わせてあげる必要があります。
最初は、糖質を消化する酵素が出ます。なので、最初にあげるのは「おかゆ=糖質=炭水化物」
もし、それを無視してしまうと、消化されないので栄養にはなりません。「体重が伸びないな」と感じたら、少し離乳食の内容を若い月齢用に戻してもいいかかもしれませんね。

②人は生まれてからすぐ、「吸う」ことができます。吸うことができるようになると、次は舌と上あごを使って 
もぐもぐできるようになります。そして、口全体を使って食べものをかみ砕き、飲み込むことができるようになります。このように、お口の動きに合わせて食べものの硬さを変えていきます。

ここで、「離乳食を食べてくれない」という悩みをもつママも多いと思います。焦らなくていいんです。食べるものをあげたらいいんです。まずは「食べることは、楽しいこと」を赤ちゃんと共感してみてください。食べる日もあれば食べない日もあります。それでいいんです。食べないなと思ったら「ごちそうさま」をしてあげましょう。もしも、赤ちゃんがママたちの食べているものをみて、ほしそうにしたらその時はチャンスです。準備していた離乳食をあげてみましょう。始めてたべるものをあげてみてもいいですね。そうこうしているうちに、十分な量を食べられるようになりますよ。

手作りでなくてもいいんです。たまには、ベビーフードもいいじゃないですか。抵抗があるときは、作ったおかゆにベビーフードをまぜてみてはどうでしょう。

大事なことは、栄養が吸収できること。食べることは楽しいな。って思えることです。

注)ただし、味は素材の味が基本です。味をつけてしまうと、味の濃いものしか食べなくなり、偏食のなる可能性があります。自然のだしでうま味を感じるだけで十分です。

熊本市のホームページから

保育園空き情報や子育てNPO団体など育児世代に必要な情報が掲載されています。
区ごとに一覧表が掲載されています。利用するときは、一度電話で利用状況を尋ねると安心です。
「設定」で必要な情報だけを自動的に受け取ることができます。とくに子育て情報はおすすめです。
心の不調を感じた時、予約制で心理士や精神科医師の相談をうけることができます。心が風邪をひき始めたかな・・・病院受診は抵抗があるし・・という方は、まずこちらで相談されてはどうでしょうか。
熊本市から委託を受けて、産前から育児まで「困っている」方の支援を行います。
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03 お役立ちサイト

一人で頑張らないこと。これが基本です。
ここでは、役立つ情報としておすすめサイトを掲載します。

民間の育児支援団体(ほんの一部随時更新)

発達相談
河原町の繊維問屋街にある小さなcafeで、発達障がいをお持ちの子どもさんや大人の相談会をされています。
虐待・家族療法
虐待で子どもが死なないまちを目指して活動されています。
訪問型育児支援ホームスタートを実践している団体です。ホームスタートは、決まった回数ビジターがご自宅に訪問し、傾聴や寄り添い方の育児家事支援を行うことで、育児負担を楽しいものにしていく支援を行いいます。
経済的困窮や支援者不在の方の生活支援を行っています。
女性特有の様々な相談に応じられています。

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